モンスター図鑑
アカムトルム
分類:飛竜種 別名;覇竜 巨大な体格なために、それを支える翼こそ無いが、これもギルドが認定した飛竜種であることが判明した。 巨大な牙で獲物を捕らえ捕食して生きているようだ。 牙がタケノコに見えることから通称『タケノコ狩り』とも言われている。 HCアカムになると一変、外見こそそんなに変わらないが、下から吹き出るマグマ?が通常のマグマの何倍もの大きさになって噴出す。元から攻撃力が高いのにHCになって更に攻撃力が高まっているw恐ろしいw あと、HCアカムは全体的な肉質が通常とは違い、頭、腹以外はほぼ常時硬化している。紫ゲージでも弾くほど、凶悪である。 討伐にはかなりの時間を要するだろう。
アクラ・ヴァシム
分類:甲殻種 別名;尾晶蠍 全身に結晶を纏っているのが、特徴。特に、尻尾のほうには大きな結晶があり、そこから色々な攻撃が繰り出される。 尻尾の結晶を地面に埋めて自ら攻撃することで、結晶を爆発させ、周囲のハンターを結晶状態にすることが出来る。 結晶状態は、食らうと、スタミナが瞬時に25(最低値)まで下げられ、更に、結晶が体を体に纏うことになに解除しないと、ハンター自身が爆発する仕掛けになっている。蠍らしい尻尾でハンターを射止めるなど、要素が沢山詰まっている敵だ。 体力が一定以下になると、体の体液が出るようになる。紫、青(と言うより藍)、黄、の3種類の体液が出る。 ちなみに、結晶はスキル結晶耐性で防ぐことが出来る。
アクラ・ジュピア
分類:甲殻種 別名:灰晶蠍 アクラ・ヴァシムの亜種である。アクラ・ヴァシムの攻撃に加えて、様々なモーションが追加されている。 自身が生体している?結晶を周囲にバラまき、同時に爆発させる荒技など、アクラ・ヴァシムよりも少し厄介になったような敵である。 アクラ・ヴァシムで練習していればそれほど苦戦する相手でも無いだろう。
アビオルグ
分類:獣竜種 別名:獰竜 MH3から出てくるイビルジョーに行動が酷似しているモンスターである。モンスター自体はそんなに強くないのだが、その強靭な体格からかあまり怯むことは無い。イビルジョーのようにスーパーアーマー状態で攻撃してくるため、いつの間にか体力が無くなって乙った!とならないように注意が必要である。
アプケロス
分類:草食種 別名:なし 尻尾や、背中の甲羅が特徴。草食種としては大きいほうである。 コイツが目を光らせ始めるのはハンターが『草食竜の卵』を持った瞬間からw自分達のなわばりから卵を奪われるのを守る(正当防衛)らしい。特に、卵運搬の際にはスタミナにも気を付けながら避けていって欲しい。 避け方はジグザグに進むだけ。/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ←こう進むと避けやすくなる。(当たらないとは言ってない) 少しだけイライラする敵ですなぁw
アプトノス
分類:草食種 別名:なし 非常に大人しい生物であり、攻撃をしてくることはほとんど無い。親が家族?を守るために1撃加える程度。その後逃げる。 ハンター達は『生肉』を手に入れるためだけに狩ることが稀にある。経験者は知っているだろうが、『生肉』は初期のころに集めておかないと後でちょっと集めるのが面倒だ。と思ったりもする。
アルガノス
分類:魚竜種 別名:白銀魚竜 SR300~から受けれる『覇種クエスト』のモンスターである。凄腕ハンター達からは、”銀うなぎ”なんかの呼び名で呼ばれることが多い。外見からは想像もつかない攻撃を多々することがあり、非常に危険なモンスターの一種である。 古塔の秘境エリアで戦うことになるのだが、もう一匹厄介なのが居る。そう、『ゴルガノス』である。ゴルガノスの説明は後ほどすることにして、この『アルガノス』『ゴルガノス』にはなんと連携技まで使えるという、まぁなんとも如何わしい奴だ。狩猟する際は、2匹を常に視界に入れるように戦えば、少しは安全に立ち回れるだろう。
UNKNOWN
分類:飛竜種 別名:刻竜 SR300~から受けれる『覇種クエスト』のモンスターである。だが、コイツに限って、HR帯31~から出現する。(乱入) コイツの見所と言えば、全身のドス黒い甲殻に、赤い文様では無いだろうか。これはあくまでも外見の話だ。 本当の怖さは、形態変化である。といっても、コイツがトランス○ォーマーのように変形する訳ではない。 攻撃がある程度加わると、それに応じて、形態変化の合図である、咆哮を行う。この咆哮はスキル『超高級耳栓』でしか防げない。 あとは、形態変化ごとに攻撃パターンが増えるのと、より攻撃力が増していく点も厄介なところである。 第2形態移行後の溜めブレス、第3形態移行後の天火落石、第4形態移行後の天空針落とし、第5形態以降後の空中特大二段連撃、第6形態移行後の炎風起こし、最終形態移行後の超低空滑空特大二段毒連撃。 特に、空中特大二段連撃、超低空滑空特大二段毒連撃は、注意が必要であり、元気のみなもとを使用していても、かなり削られる。 こいつを討伐するにあたって、大事なことは、攻撃を避けること。自分の役割を持つこと。である。 サマーソルト攻撃や、超低空滑空特大二段毒連撃には毒属性が付与されているので毒対策も望ましい。 グラビモスやバサルモスのようなモーションで行う、体外霧噴射だが、これには、当たったハンターの防御力を下げる作用を働いているので当たった際は注意されたし。強いが、読めれば簡単になる相手でもある。まずは攻撃パターンを読もう。
イーオス
分類:鳥竜種 別名:なし ランポスやゲネボスと同じカテゴリの小型モンスターである。ランポスやゲネボスと大きく異なる点は、毒を吐けるようになったこと。 それ以外はそんなに変わっていないが、少しだけHPが高く設定されているようだ。
イナガミ
分類:古龍種 別名:雅翁龍 MHFGver5.0から新しく実装された新種の古龍種。フィールドは、竹林奥場。 今までには無いようなデザインの、古龍種である。これに加えて、竹を操る?(というより、竹の攻撃)を行うことが確認されている。 古龍種には珍しいタイプの攻撃を持っており、主に、睡眠属性の攻撃をする。ブレスなど。 やはり古龍種なので、攻撃力は通常のHR100~モンスターよりも高め。 デザイン的に、MH3rdから登場する『ジンオウガ』に似ている気もするが・・・? 対峙する際は、睡眠耐性or無効のスキルをつけたり、防御力を高めると戦いやすい。体力はそんなに多くないので、攻撃を見極めれば、討伐もすぐになるだろう。
イャンガルルガ
分類:鳥竜種 別名:黒狼鳥
イャンクックなどの突然変異種。 全身が黒い甲殻で覆われているのが特徴。クック種の中では、特に硬い甲殻を纏っており、青ゲージでも弾かれるという硬さを持つ。 次いで、大きくクック種と異なる点としては、リオレイアが使うサマーソルト攻撃や、3連続火炎ブレスなど、かなり厄介な存在であることが分かる。鳥竜種でありながら、飛竜種の攻撃もこなせるという、、、恐ろしい・・・
HCの場合 こちらは、通常のイャンガルルガ(以下略ガルルガとする)の攻撃を超強化したような感じの攻撃を隙無く出してくる。 それにもうクック種の面影はほとんど残っておらず、サマーソルト3連続、飛天5連火炎ブレスなど、咆哮からのコンボ攻撃、などより強力で多彩に攻撃を行えるようになっている。ちなみに肉質も全体的に上がっている。どちらも、尻尾に毒があるので立ち回りには気を付けながら、毒対策などをして欲しい。
イャンクック
分類:鳥竜種 別名:怪鳥
ポポルバルム
分類:古龍種 別名:創音龍
MHF-G6から登場した、新たな剛種モンスター。 見た目は、ハプルポッカ似?そんなところだ。口の中には無数の歯があり、巨大な咆哮や、噛み付きに使用する。 特徴としては、巨大な図体を活かして自身の周囲に地割れを起こしたり、衝撃波、5WEYブレスと言ったところだろうか。 剛種としては、いや、モンスターとして初めてとなるハンターの強化も出来るのだ。恐らくは、自身を強化するためにオーラを変えて戦っているのだろうが、規模が大きいのか、そのエリアに居るハンターにも効果が作用するようだ。 赤オーラ(攻撃力アップ)橙オーラ(防御力アップ)緑オーラ(代謝能力アップ) この緑オーラなのだが、どうやら食らったダメージの赤部分を回復させる働きがある模様。 オーラと言えば、覇パリアプリアもだが、あれとは全くの別物なので注意が必要。 この新モンスターの特徴はもう1つある。それは、自身の発する響音で回りのハンターを強制チャットアクションさせてしまうという、混乱状態のような新たな状態異常が使えること。 HPは多いが、そんなにダメージは大きくないので、ガンガン攻めていけば、剛種の中で一番と言えるほど簡単になるかも!?